マスターコースでのプログラムについて RCIが12個のサインに細分化されており、学習を進めていくうちに順張り・プルバック・逆張りと全方位からトレードが可能なスキルが身に付いていきます。私自身が過去5年間も苦しんだことが嘘のように、実際に最終1か月のリアルトレードではどの局面でもエントリーが可能となっていました。
振り返れば、RCIが6本から10本へ増え、また12個のサインを習得できるかという不安がなかったと言えば嘘になります。しかし1か月後のデモトレードでは、RCI6を超える結果と自信を手に入れることが出来ました。
学習を継続するなかで、理解が難しかった部分も最終的には点と点が線で繋がりながら理解が深まる様に、MAX師匠により緻密に計算されつくされているプログラムです。
必ずしっかりと学習していけば再現性が高いプログラムだと思います。

他のスクールや習い事とはどのような点が違っていたか？ FXの学習において経験年数やトレードの環境は人それぞれですので、他のスクールとの違いはかなり主観的な内容となりますが、一個人の意見としてお話いたします。
私は某スクールを受講しておりましがが、結果RCIを身に着けることが出来ませんでした。それでも諦める事が出来ずに、MAX師匠の「RCI6個人指導」へ運よく参加することができました。
マスターコースにおけるＲCI学習では、過去のアドバンテージはほとんどないぐらいMAX師匠のRCIは別物で、全く別次元の秀逸な内容でありました。
私一個人の意見ですが、RCIはいくつもの線が重なり、どの様に見えるかは個人個人でかなり違いがあると思います。抽象的にイメージで捉えられる人は良いかもしれませんが、苦手な人も多いと思います。勿論私は後者でした。
12個のサイン学習では、テキストがしっかり作成されていたので本当に助かりました。
テキスト内ではRCIのサイン毎に特徴が明文化（言語化）されており、更にRCIの抽象的な部分を解り易く模式図化され、視覚からも文章からもイメージ出来る様に作成されています。何年もＲCI形状把握が出来なかった自分でも知らず知らずに判断出来る様になりました。
また、12個のサインに細分化されているお陰で、最終月のリアルトレードでは習熟度が低い部分も明確にわかり、すぐにそのサインを復習が出来る点もマスタープログラムならではだとお思います。某スクールを経験していたからこそ、このマスタープログラムの完成度の高さを、身をもって知ることが出来たと思います。RCIを極めたい人には、迷わずお勧めいたします。

Maxの指導はどのようなものだったか？ 過去のスクール経験から、私が一番恐れていたのは、間違いを間違いと分からないまま、どこか歯車が合っていない感じのままで終了してしまうことでした。
このマスター受講の決め手になったのが、MAX師匠が最高の指導者（プロトレーナー）であり、かつ指導方針に惹かれたからです。
小さなミスから大きなミスに繋がらない様に、基礎的な勘違い（曲解）などその都度、毎日添削して頂けたのは本当にありがたかったです。
その度に感謝の気持ちがこみ上げてきましたし、どこかで違う方向へ曲解していたとしても正しい方向へ修正して頂けるという安心感さえありました。
（ここまで書くとＭですか（　＾ω＾）・・・と突っ込まれそうですが！）

最後にご指導頂いたのが「合理的な思考に基づいた再現性のある行動だけを取れるように！」という言葉でした。この言葉を忘れずに精進してまいります。

ありがとうございました。

スタート前と修了時と比べて、どのようなことが身に付いたか？ まだまだ身に付いたレベルだと思っていないのですが、「3つ要素を踏まえた総合判断」の重要性を学んだことにより、見違えるほど自信を持って順張り・逆張り・プルバック系の局面も捉えられるようになったと思います。あとは自分の得意な局面で自信を持ってエントリー出来るようになったことです。